使っているパソコンは日本語版のOSだが、別の国の言語の入力練習をしたい場合

お使いのパソコンと異なる言語の練習コースを選択すると、正解入力にならない文字が出現し、それより先に練習を進めることが出来ない状況が発生します。

必要上どうしても異なるの言語での入力練習を行いたいという場合に、Windows であれば、目的とする言語のキーボードサービスを追加して、その言語で Can Type を利用することで程度練習を進めることが出来ますので、キーボードサービスの追加方法をご案内いたします。なお、この場合でも物理的なキーボードの形状が異なる点は避けられません。

キーボードサービスの追加方法 (Windows Vista の例)

1、「コントロールパネル」を開きます。

2、「地域と言語のオプション」を選択します。

3、「キーボードと言語」を選択します。

4、「キーボードの変更」を選択します。

5、「インストールされているサービス」欄の「追加」ボタンで練習する言語のキーボードを追加してください。

6、「OK」ボタンでコントロールパネルを閉じてください。

これで、Windows のタスクバーの言語領域のところから追加された言語が選択できるようになります。

Can Type で練習する際の設定方法

上記の「キーボードサービスの追加」を行っただけではその言語での練習は出来ません。Can Type がその言語を受け取ることが出来るように、Windows のタスクバーから設定を行う必要があります。

1、プラウラザで Can Type のページを開いてください。

2、Windows のタスクバー又は言語バーを見てください。「JP」の文字が見つかると思います。その「JP」をクリックするとに先ほど追加した言語が表示されますので、追加設定した言語を選択してから練習を始めてください。
なお、US Internationl keyboard の場合は、EN「英語(米国)」 を選択した後、さらに、タスクバーの「EN」表示の右側に表示されているキーボードアイコンをクリックして「米国-インターナショナル」を選択することが必要です。