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Can Type の練習画面がキー入力を受け取れない(Can Type がフォーカスを失った)状態で、スペースバーが押された可能性があります。
インターネットの表示に使っているブラウザ(例インターネットエクスプローラー、googleクローム等)は、スペースバーが押されると画面がスクロールするように作られています。Can Type がスペースバーの入力を受け取れずに、ブラウザがスペースバーの入力を受け取ったために、画面がスクロールしてしまったのです。
試しにこの画面が表示されている状態でスペースバーを打ってみてください。画面が大きく下にスクロールすることでしょう。
マウスのホイルか画面右端のスライダーで画面の上の方を見るようにすれば、Can Type が見えてくると思います。見えたら、Can Type の中のどこでもいいですからクリックをして下さい。Can Type がフォーカスを受け取り(Can Type がキー入力を受け取ることが出来るようなり)練習を再開することが出来ます。
この現象は、ノートパソコンなどでタッチパッドに手が触れて、意図しないクリック操作が発生したような場合に起こることがあります。マウスポインターをCan Type 脇の濃い緑色のところに置いておくと意図せずにクリック操作が発生してもこの現象を防ぐことが出来ます。
Can Type がキー入力を受け取ることが出来ない状況が発生した可能性があります。
Can Type の中のどこでもいいですからクリックをして下さい。Can Type がフォーカスを受け取り(Can Type がキー入力を受け取ることが出来るようなり)練習を再開することが出来ます。
この現象は、ノートパソコンなどでタッチパッドに手が触れて、意図しないクリック操作が発生したような場合に起こることがあります。マウスポインターを Can Type 脇の濃い緑色のところに置いておくと意図せずにクリック操作が発生してもこの現象を防ぐことが出来ます。
お使いのパソコンと異なる言語の練習コースを選択された可能性があります。この場合、正解入力にならない文字が出現し、それより先に練習を進めることが出来ない状況が発生します。
お使いのパソコンと異なる言語の練習コースを選択すると、正解入力にならない文字が出現し、それより先に練習を進めることが出来ない状況が発生します。
必要上どうしても異なるの言語での入力練習を行いたいという場合は、使用している OS が Windows であれば、「コントロールパネル」→「地域と言語のオプション」から、目的とする言語のキーボードサービスを追加して、その言語で Can Type を利用すればある程度練習を進めることは出来ます。キーボードサービスの追加につきましてはこちらのページをご覧下さい。なお、この場合でも物理的なキーの配置が違うのは避けられません。
Can Type では、日本語のキーボード版(JIS)、米国版(ANSI)、英国版(ISO)の三通りの機械的なキー配置を用意して、多くの言語で入力練習が出来るように順次公表していく予定です。その言語を使う国での利用を想定していますのでそれ以外の国から利用される場合は上記のような不都合が現れることをご容赦ください。
スペースバーで練習開始としたほうが判りやすいと私も思いました。しかし、「Q 練習画面が突然消えました。」でご説明するように、スペースバーでは画面のスクロールを引き起こし、お客様が驚かれてしまうことがあります。それを防ぐためにホームポジションキーの 「K」を使いました。
キーを長く押し過ぎた間違いの場合には、単独のアルファベットが再練習文字として出題されます。例 「か」ka の a のキーを長く押し過ぎた場合に、再練習問題として a のキーが単独で出題されます。
このサイトでは、右手小指の負担を少なくし、タッチタイプの習得が楽に出来るように、右手の位置を右に一つ移動した「右手ワンシフト」ホームポジションで練習するようにしています。詳しくはこちらのページをご覧下さい。
Can Typeでは、この指を使って打つのですと使う指だけを画面では動かしています。画面と同じように指を動かせなくても心配はありません。最初のうちは他の指も動いてしまうものです。それでも少なくとも一本の指、出来れば二本の指先はホームポジションキーに軽く触れているように心掛けましょう。
赤い線は練習文全体の中でどの程度まで入力が終わったかを示しています。練習文の全体の長さを灰色で示しています。練習文の中の改行が入力される(一行入力される)と赤い線が伸びていきます。赤い線が灰色の線の最後まで伸びると練習終了です。
お客様の入力のスピードに応じてグラフの目盛りが切り替わります。それに応じて下地も色が変わります。
Flash Player が備えているお客様の練習データや自作問題をお客様のパソコンに保存する機能を利用しています。
マウスを使って練習画面上のどこかを右クリックすると Flash Player の設定画面が出ます。それで保存しているデータの容量などが判ります。また、保存できる情報量を 0KB に設定すればデータを保存させないように設定することも出来ます。ただしこの場合は、毎回保存の許可を Flash Player が求めてきます。自作問題文などを保存する場合は50KB程度の許可をしてください。
Can Type では、お客様を特定するためにデータを収集しませんので、保存することを許可するようにお願いいたします。
正確なカウント間隔表示よりも、キー入力の察知を優先させたためにそのように見えることがあります。パソコンの性能にもよりますが、終了時間は0.1秒以下の誤差で収まっています。
Can Type には、キーボード上にない文字でタイピング練習できない文字は(例 カタカナや漢字等々)は問題文から排除するような仕組みがあります。そのため、自作練習文を作るフィールドに入力しても消えてしまいます。
アルファベットコースに「数字・記号」メニューがありますので、そちらで練習されるとよいでしょう。
インターネットエクスプローラの例でご説明いたします。
エクスプローラの「ツール」→「インターネット オプション」→「全般」タブ中の、ホームページの所の「現在のページを使用」ボタンをクリックし、最後に「OK」ボタンをクリックしてください。次回からインターネットに接続すると Can Type のページが最初に表示されます。